2018年3月23日金曜日

スパ天王座、復活!

チャンピオン制度復活! 投稿者:サンドバック 投稿日:2018年 3月23日(金)11時38分

本日、地下ボク整備の作業中、スパ天にもんたさんが入場。
久々のライバル登場、ぜひ対戦を!と思い私も追っかけ入場。

2戦2勝の絶好調。(ややもんたさんブランクの影響ありか)
するとふぐり山さん、オーディンさんと立て続けに登場!

あ…。4名集った。…集った!


2016年10月17日に王者がボク街王座を返上し空位に。
続く2017年1月6日にスパ天王座も返上され、スパ天から王座が消えた。

2007年2月23日が王座開設日、10周年記念の直前だった。

返上の理由はどちらも多忙。自分の都合にしてくれたのは気遣いだったと思う。

実際はネット対戦そのもののスパー数が減ってきて、期限内に防衛戦を成立させるのが難しかったのだ…。

斜陽の象徴のようで運営として寂しかった。

「4名が同時に集ったら王座決定戦を行います」と告知をしたがその後、ベルト不在のスパ天に4名が集う場面はなかなか訪れなかった。

両王座が空位となって441日が経過した、2018年3月23日。
普段と変わらぬ朝だったが、今思い返すと要因は複数あった。
  • 前日までビョークさん企画の歴代PFPが掲示板を盛り上げていた
  • 連戦のできる新人さんが複数存在した
  • 地下ボクが定着し、新しい名前が目立ってきた
  • 春休み期間?
スパ天の朝モヤの中、目の前に3名。
自分を含めて4名が集っている!(帰らないで~)


「スパ天王座決定戦を行いたいと思います。参加される方は、はい をお願いします」
すると「はい」「はい」「はい」!!

(ついにこの時が来たんだ)
この時点でもう感動してしまった…。


/whoコマンドで名前が表示される順番でトーナメント組み合わせを作成。

第一回戦
サンドバック vs ふぐり山
もんた vs オーディン

勝ち抜いたのはカタカナの二人、サンドバッグ vs オーディンで決勝だ。

ここで五色さん入場!
アドバイスするだけ強くなる新世紀の成長株だ。

急きょシード参加とし、/whoにより私との対戦に決定。

ここで私はベテランの味を発揮できず、無念の2RKO負け!

決勝はオーディン vs 五色。

本命オーディンとルーキー、フレッシュな対戦カードである。
オーディンさんの圧勝も予想されたが、聞けば五色さんは何度も有効打を決めて食い下がったという。

そして…!

スパ天王座、第二章。
初代チャンピオンは、オーーーーーーーーーーーディン!!!

おめでとう!!!

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その後、オーディンさんはその場に残ったユーザーと防衛戦地獄。
見事に3度防衛を達成し、迎えたファイナルV4戦は五色さん。

ここで番狂わせが起こる!
なんと5RKO(2分48秒)、ニューチャンピオン!
2代目王者、五色七彩~っ!

新世代が始まった! 始まったのだ!!!

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チャンピオンに義務を追加
2014年の記事ですが、王座について詳細が記されています。

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リプレイモード「王座戦のリプレイ」で観戦を楽しみました。
それもスパ天にいたふぐりさんを捕まえて二人で同時に視聴。

五色さんの獲得劇、のはずが、初回からV3王者オーディンの強打にさらされる。
が、連打を受けず単発でストップ、しっかりチャンスを待ち続ける。

しかし徐々に顔面が血に染まりついにはダウン。

(本当に勝つのか?)とリプレイなのに不安になる展開。

ここまで劣勢だが、唯一希望の光として疲労ゲージは残してあった。

オーディンさんがトドメのために前進したその出鼻に…
血塗れ五色さん渾身のストレートがズゴン!!

立ち上がろうとする王者、僅かに間に合わず王座交代ーーー!
これは両国なら座布団が舞う試合ですね。


ふぐりさんと観戦したので二人で分析。

白の五色さんが赤のハイテンポに付き合わず、最後まで無茶な打ち合いをせずに戦い抜いた結果に最後の一撃があったと。

実力はオーディンさんでほとんどの時間を支配していましたが、最後に立っていたのは五色さん。
ボクシングの怖さを体現する白グラブ一発のダイナミズム、まさに試合は終わるまでわからないという内容のタイトルマッチでした。



祝ベルト復活! 投稿者:duane 投稿日:2018年 3月23日(金)12時59分

チャンピオン復活、おめでとうございます!
やはりベルトあるのとないのでは、モチベーションが違いますね。
冬場のタイトルマッチではアドレナリン出まくりで血管収縮して、身体が冷えて歯がガチガチ鳴るほど緊張していました。

ログ見ると新人さんもチラホラ来ていて、スパー数も復活気味。
そしてビョークさんのPFP企画(古い記憶が呼び覚まされ、久々に実ボクの事が頭から離れなくなりました。時間見つけて書いてみます。)からのベルト復活劇。
この勢いでスパ天が益々盛り上がり、古豪復活とかあるといいですね。
機会があれば、王座狙いますので、チャンピオンの方宜しくお願いします。



エピソード 1

残念ながら後に第二期と呼ばれるこの王座時代は半年で収束してしまいました。

ユーザー数の減少で定期的なタイトルマッチ開催を維持することができず、最後は地味なボクサーさんが王座を返上してそのまま空位となり、第二期は尻すぼみで終わってしまいました。

一生懸命作った王座の価値の低下に寂しくなりましたが、こればかりは仕方ない…。(この気持ちを味わうのが怖くて空位のままにしていたんだと再認識)

しかし、古豪ビョークさんが実力健在を示す V6長期防衛、新人takumiさんの初栄冠など、やはり王座を巡る攻防はドラマチックで盛り上がっていた…。

今は遠い、第一期の熱を僅かに思い出したのも事実です。
特に王座決定戦に至る流れは第一期の黄金メンバーの書き込みが一気に集結し決定戦の実現に至った、そんな流れだったので。

短い期間でしたが、「夢を観れた」そんな気持ちになれました。



エピソード 2

返上から一年以上経過したある日、「3人でも決定戦をやりませんか?」という進言がtakumiさんよりあり、第三期のスパ天王座決定戦が行われました。
スパ天を盛り上げてくれている takumiさん、コタさんの実力が上がり、王座にふさわしいと感じられたのがゴー決断の要因でした。

最初に行われた決定戦は3人揃って1勝1敗、決着つかずの延期となりましたが、これが次回こそは決着だ!の熱意となります。
この決定戦の様子をコタさんが非公式動画チャンネルに神編集してアップ、久々に王座に触れる緊張を味わった二戦の一挙一動がネット上に刻まれた。

「今の3人なら遠からずまた集える」という安心感、もしくは知らぬ間に心の中に湧いてきた「絆」のような気持ち。
第一期のベテランに頼らずとも若いこの二人の情熱があれば王座を巡る戦いを維持できると直感的に感じられ、再び下した王座復活ゴーの決断が自然なんだと感じられました。

この第三期がいつまで続くのか、いつまでも続いてくれたら!と願っています。

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