2016年3月11日金曜日

XP時代のPC「バイオW PCV-W102」に「LinuxBean」を導入

あっちこっちのハードオフめぐりが私の趣味です。

(おぉっ!)

私じゃとても買えないような高級スタイリッシュパソコン「バイオW」が、ジャンクコーナーで埃にまみれて2000円無保証で売られている!

Windows XP Home / Celeron 1.60 GHz / メモリ256(+512済)MB / HD 60GB

後々調べてみると2002年発売なので2000円でも高かったかも?と思いましたが、14年経過してもまったく色褪せないsonyのデザインは素晴らしいの一言。



スペック的にはかなり厳しいと言えますが、sony製のパソコンはスピーカーに定評があるので私のプログラミング中に作業用BGMを流す専用機として活躍が期待されます(無理やり期待)。

が、実際に使ってみると何をするにもスワップ発生によるもたつきが感じられるし、Windows XPのサポート期間が終了していて起動のたびに警告が出て辛い…。
メモリ256+512MBでは上位版のWindowsにアップグレードしても実用的な速度は出まい。


そこで無料OSのLinux(リナックス)を試すことにしました。

HDのパーティションを二つに割って起動時にOSを選択するようにすれば、XP側のメールや年賀状データを失う事もないのでデメリットは特にありません(HDの容量はかなり余裕があるので)。

さて山ほどあるLinuxの種類、どれにしようか…。


まず人気のUbuntu(ウブントゥ)を入れました。

かつてリナックス導入における最大の障害と言われていたインストール作業は何の問題もなくクリアー。
これは長年に渡る開発者の努力の成果だと思います(素晴らしい!)。

が、実際にバイオWで運用してみると、クリックしてから反応するまでに10秒近く待たされてしまう…。
(推奨スペックに足りていないので当然)

美しいデスクトップ画面に後ろ髪をひかれながらも諦めました。
(もちろん最近のパソコンに導入するには問題ないでしょう)
(旧バージョンのUbuntuを選択していればよかったのかもしれない)


次に軽量リナックスとして有名なPuppy Linuxを試しました。
これもインストールは無事に通過しました。そして動作は、…軽快!

が、画面の解像度を直そうとしたら、どうしてもモニタの解像度(1280x768)を認識してくれない。
ま、解像度は妥協してとにかく使ってしまおう!と日本語入力の導入・設定をやってみたら慣れないリナックス独特の作業がかなりのストレス。

(やっぱりリナックスをサーバ以外のホームユースで使うのは英語も読めない自分には無理かな…)

あと一度だけチャレンジしてダメだったらもう諦めようと考えてその日は寝ました。


翌日、日本人が開発に携わっているというLinuxBean(リナックスビーン)という軽量OSを発見。説明によるとバイオWと同じくらい古いスペックでもしっかり動くとある。



で、導入してみたら、…動作も軽いし、モニタの解像度も認識するし、日本語も最初から設定済み。私がこれまでつまずいた部分を全て先読み対応してあって「これは親切なリナックスだ!」と声に出てしまうほどでした。

WindowsXPがやっと動くスペックのPCに導入するOSは、LinuxBeanで決まり!!!(だと思う)



今できている事

  • ネット閲覧(オペラ)
  • ユーチューブ閲覧(専用アプリ)
  • Windowsとのデータやりとり(ドロップボックス)


今後の予定

Linux上でWindowsアプリが動く(かもしれない)Wineというアプリで、私の作ったWindows用ボクシングゲーム「実写でボクシング」が動くのか試してみたいと思います。



もしLinuxからネット対戦も成功したら、実ボクのユーザーを増やすチャンスとなるはず!